内容説明
だしがきいたすっきり味の和風の鍋や具だくさんでスパイスのきいたエスニック風鍋、スープのバリエーションも豊富な洋風の鍋など、少ない分量でもおいしくできる鍋レシピを紹介します。
目次
1 和風のひとり鍋+ふたり鍋(寄せ鍋;せん切り野菜と豚肉鍋 ほか)
2 エスニック風のひとり鍋+ふたり鍋(ギンダラ入りチゲ鍋;韓国風すき焼き ほか)
3 洋風のひとり鍋+ふたり鍋(チーズフォンデュー;魚介のサフラン風味 ほか)
4 ワンディッシュで満足、ひとり鍋(韓国もちの辛煮;洋風すいとん ほか)
5 手早くかんたんスピード鍋(たこ焼き鍋;ハンバーグ鍋 ほか)
著者等紹介
井上由香理[イノウエユカリ]
1967年、北海道生まれ。管理栄養士。病院栄養士として勤務の後、フードコーディネーターとして独立。料理教室の講師をつとめるほか、テレビ番組、コマーシャル、雑誌などで活躍中。手軽でおしゃれなヘルシー料理には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ユウティ
3
うん、この鍋本も良かった。エスニックや洋風も基本的な感じ。とはいえやっぱり和風鍋に惹かれるな。今まで自分で買うことのなかった車麩と生麩を使ってみるか。たこ焼きのスピード鍋も魅力的。明石焼みたいになるのかな。市販のだしに酒を加えてアルコールを飛ばすとインスタント臭が消えるらしいのでやってみよう。市販の液体鍋の素は送料もあるのか高いし、にんにく入りが多いので、自分で美味しいスープを作れるといいんだけど。夕めしに脳みそのキャパを使うのを避けたいがために本を読んでいるのに、ただ食べたいものばかりが増えてゆく(笑)2020/12/18