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内容説明
検査値→原因→看護のポイントがスムーズにわかる便利事典。日常診療でよく行われる検査項目のほか、最近行われるようになってきた新しい項目を加えた全262項目。間違いやすい薬剤名や服用時点の知識などを備え、資料編も実用的。
目次
第1章 検体検査(一般検査;血液一般検査;血液生化学検査 ほか)
第2章 生体検査(循環機能検査;呼吸機能検査;脳機能検査 ほか)
資料編(検査関連用語の解説;数式と点滴;基礎代謝とエネルギー消費量 ほか)
著者等紹介
兼高達貮[カネタカタツジ]
東京大学医学部卒業。医学博士。東京大学医学部卒業後、同医学部第一内科入局。その後、東京逓信病院消化器科主任医長、東京大学医学部講師などを経て1983年東京逓信病院消化器科部長、1992年同病院循環器科・内科部長兼任となる。1995年、同病院を退官後、厚生労働省中央労災医員などを歴任。現在は、財団法人ヘルス・サイエンス・センター顧問
栗原毅[クリハラタケシ]
北里大学医学部卒業。消化器内科を専攻。東京女子医科大学附属青山病院消化器内科、同成人医学センター勤務を経て、東京女子医科大学内科教授・戸塚ロイヤルクリニック所長。医学博士。わが国で最初に血液サラサラ外来を開設し、生活習慣病の予防や啓蒙活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。