出版社内容情報
「人類が自然を先ず知り、次に自然を治める方策を探る」この理念を大切にし、未知なる白い大陸に科学の光を当てるべく、日本の南極観測の開始期より主導的な立場に立ち、また多大な貢献と大いなる足跡を残した科学者・永田武先生が、深い情熱と常に冷静な広い視野に立って、折にふれ書かれた手記を三部構成で贈る。地球環境への関心が高まりつつある今こそ本書から学ぶこと大なのである。
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- 和書
- 図書館と江戸時代の人びと
「人類が自然を先ず知り、次に自然を治める方策を探る」この理念を大切にし、未知なる白い大陸に科学の光を当てるべく、日本の南極観測の開始期より主導的な立場に立ち、また多大な貢献と大いなる足跡を残した科学者・永田武先生が、深い情熱と常に冷静な広い視野に立って、折にふれ書かれた手記を三部構成で贈る。地球環境への関心が高まりつつある今こそ本書から学ぶこと大なのである。