目次
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九州
南西諸島(トカラ・奄美・沖縄)
日本の島々と領土
著者等紹介
加藤庸二[カトウヨウジ]
写真家。島のスペシャリストとして知られる。1980年に創刊したダイビング・グラフィック雑誌「ダイバー」の初代編集長を務め、国内外で潜った島は150か所をゆうに超える。現在も取材活動を続け、ほかに文化活動にも関与することが多くなりつつある。(株)ワイドビジョン代表、日本写真家協会会員。東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひこまる
10
これは面白い。2013年3月時点の日本の有人無人全ての島嶼を網羅しているので(もちろん紛争中の所も)ほぼ最新の情報を知ることができる。(ただし東北地方は大震災以前のデータ)1つ1つの島ごとに丁寧な解説と豊富な画像で最初から読むのもよし、気になった島を調べるもよしでどこから読んでも行った気分になるくらい楽しめる。老後にもし金と暇があったら島めぐりしたいなあ。2013/08/23
rabbitrun
3
離島の暮らしや歴史、風習が丹念に取材されていて厳しくも逞しい島民の生活風景が目に浮かぶ。観光ガイドではなく図鑑であり読み通すのは骨が折れる。2016/05/28
スタンカ
1
この本を読むとみんな島を旅して回りたいと思うだろう。 今後人口が減っていき、無人島となると島が増えていく、そんな心配もある。島の固有の文化を残していきたい。2019/08/31
Tadashi_N
1
日本の島の数は、圧倒的に西高東低2013/10/26
オキャベツ
0
【きっかけ】Tアラフォー向け。【感想】パラパラ見るには楽しいか…。Tは、へ~。こんな図鑑あるんだ~、ってなかんじ。2017/12/23
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