目次
これだけはおさえる建築の基本(今の日本の家づくりほど幼稚なものはない!;さてあなたはこの間取りの欠点を見抜けるか?;施主に合った良い間取りはこうつくる ほか)
部位別アイデア満載!実践編(玄関―忘れているけど絶対必要なコート収納;玄関―下駄箱は家族構成に合わせてオーダーしよう!;玄関―おしゃれな土間と楽な上がりがまちにしよう ほか)
より快適に暮らすためのアイデア編(無駄の代表選手といえる納戸なんか、止めましょう;階段下半地下収納と屋根裏収納の利便性は;計画だけでもしておきたいリビング造り付け収納 ほか)
著者等紹介
上田康允[ウエダヤスマサ]
1965年生まれ。滋賀県在住。ハウスメーカー・工務店で営業・設計・現場業務に携わった後、独立。現在、「上田康允デザインコラボ」代表。新築・リフォーム・店舗・家具デザインを手がける、空間デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YJ
5
サクッと読めて面白かった!尺モジュールとメートルモジュール。上部の窓は空が見えて開放感が得られる。洗面台高さ90cm。2017/03/10
まいるぅ
1
読みやすいし分かりやすいし、すごくためになった!これから家を建てる所だけど、全くと言っていい程知識が無かったから、この本で大分賢くなれた気がする。これで打ち合わせで自分の意見をちゃんと言えそう。電気スイッチの位置を低くするとか、コンセントの位置を高くするとか、この本読んで無かったら思いつきもしなかっただろうなぁ。2018/01/21
m
1
家の中を片付ける主婦の私にも役立つ。構造や素材を知る意欲がわいた。知識があると片付けにも意味が増えるので読んでよかった。2014/01/08
loro
0
たくさんの素材でその人に合った家を調理するような本。再分化されていて非常に細かい。家をカスタマイズする楽しさがあります。時代と共に技術が開発されていくと思うと、最新版を是非読みたい。2013/02/03