ディズニーアニメ小説版
トイ・ストーリー〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784037922207
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

ディズニー/ピクサー最新作。新たなおもちゃたちの物語!

小さな女の子ボニーの元でくらすウッディたちに、新たな仲間がくわわった。
先割れスプーンで手作りされたフォーキーだ。
フォーキーはおもちゃとしての自覚がなく、家族旅行の車からとびだしてしまう。
それを追うウッディが出会ったのは、骨董品店でくらす女の子の人形ギャビー・ギャビーや、野外でたくましく生きるボー・ピープたちだった。

おもちゃはいつも子どものそばにいるのが一番。
そう信じてきたウッディに、心を動かす出会いがやってくる--。

内容説明

小さな女の子ボニーとくらすおもちゃたちに、手作りの人形フォーキーが仲間入り。ウッディは、なつかしい羊飼い人形ボー・ピープに再会し、予想もつかない冒険にのりだす!“トイ・ストーリー”シリーズ最高の感動アドベンチャー。小学生から。

著者等紹介

橘高弓枝[キッタカユミエ]
広島県府中市に生まれる。同志社大学文学部英文学科を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

72
海外出張の帰りに米国エアラインの機内で映画を堪能。娘と以前、途中まで見ていたこともあり、字幕なしの英語音声でも楽しめた。後日、ネットを見ると賛否が別れる作品となったようだが、いつも以上に窮地に追い込まれるウッディーが、敵味方なく常に献身的に健気に振る舞う姿は単純に胸を打たれた。「トイ」としての使命という観点から違和感を感じたという声もあるようだが、アンディとの別れを経験したウッディーが精神的に成長したのだと前向きに捉えた。正解のない選択が多く、大人向けなストーリーだったとは思う。2024/03/31

水無月十六(ニール・フィレル)

0
トイストーリー最新作のノベライズ版。映画は未見。賛否両論激しい感想が映画においては見受けられたのでそれも踏まえて読書。確かにシリーズの中では浮いているとは思う。ただ映画のレビューで見かけた「ウッディ」というタイトルなら納得というのには肯けた。映画本編とは印象が違うのかもしれないが、これはこれまでおもちゃたちの中の一人として生きてきたウッディ自身に焦点を当てた作品なのだと考えればそこまで違和感もない気がする。比較のために映画の方もいずれ鑑賞したい。2020/04/06

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