内容説明
比較的近年日本に導入された木や、日本の自生種のうちこれまで植えられることの少なかった樹種で、人気のある木、花や葉や樹形が美しい木、実や香りが楽しめる木など観賞価値の高い樹木３５０種を、学名のアルファベット順に紹介。生長したときの樹高や樹形、日本における植栽可能域がひと目でわかる。５０音順写真さくいん、花色さくいん、実色さくいん、葉色さくいんが付く。
目次
写真で探す
花の色で探す
実の色で探す
葉の色で探す
新しい植木３５０種
著者等紹介
三上常夫［ミカミツネオ］
１９４２年、東京都生まれ。都立農業高等学校卒業。造園緑化樹木一般、特にグラウンドカバープランツ、コニファー、新樹種などの導入・生産等に先進的に取り組み、造詣が深い。社団法人日本植木協会理事、（株）緑創代表取締役
若林芳樹［ワカバヤシヨシキ］
１９５１年、栃木県生まれ。国土建設学院卒業。造園設計を３０余年続け、特に植栽設計、植物調査を得意としている。植物に関する知識が深く、趣味を兼ねて造園植物などを栽培し、設計に反映させている。（株）アスコット代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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