家庭の医学 病気がわかる事典 (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 815p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784415026404
  • NDC分類 598.3
  • Cコード C2047

内容説明

それぞれの病気について、原因、症状、治療法など、やさしい文章とイラストで解説されているので、子どもやお年寄りでもすぐに病気が調べられます。もちろん、今いちばん新しい医学知識と情報も収載された、国語の辞書のように気軽に使える家庭に必備の一冊です。

目次

症状と病気
病気の基本知識・治療法
成人病の知識と予防法
食事療法の基礎知識
妊娠・出産・子育て
医者のかかり方と薬の知識
病院で受ける検査と結果の見方
手術・輸血・臓器移植の知識
リハビリテーションと在宅介護
高齢者の健康と家庭内介護
健康を守る暮らしの基本
東洋医学と漢方薬の知識

著者等紹介

山川達郎[ヤマカワタツオ]
帝京大学医学部名誉教授・客員教授。1961年日本医科大学卒業。インターンを経て翌年、東京大学医学部付属病院分院外科入局。1969年学位受領(東京大学)。同年から米国シーダース・サイナイ・メディカルセンター外科に留学。1972年帝京大学医学部第1外科講師。1973年助教授。1985年帝京大学医学部教授。2000年より現職。その間、1982年宮崎医科大学、1983年日本医科大学、1994年東京大学医学部などの非常勤講師を兼務。東京大学分院外科在籍中より消化器外科ならびに内視鏡診療に従事する。1975年、現在、世界的に使用されている胆道ファイバースコープを開発し紹介したほか、1990年には日本で初めての腹腔鏡下胆嚢摘出術を行って成功するなど、胆道外科領域における権威者。過去、第2回日本内視鏡外科研究会、第47回日本消化器内視鏡学会、第4回アジア肝胆膵外科学会、2000年第8回クリニカル・ビデオ・フォーラムを主宰。2002年にはアジア内視鏡外科学会の会長に就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。