尿酸値を下げる組み合わせ自由簡単メニュー―めんどうな計算なしで痛風を防ぐ献立ができる

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784415024714
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C2077

目次

入門編(血清尿酸値を下げる食事のポイント;血清尿酸値を下げる食品選び)
組み合わせ自由の簡単メニュー(組み合わせ自由450kcalの朝食メニュー;組み合わせ自由550kcalの昼食メニュー;組み合わせ自由600kcalの夕食メニュー;もう1品ほしいときのプラスαメニュー)
血清尿酸値を下げるためのお役立ち情報Q&A

著者等紹介

井上修二[イノウエシュウジ]
医学博士。共立女子大学家政学部教授(臨床栄養学)、聖マリアンナ医科大学・昭和大学医学部・杏林大学医学部客員教授、国立健康・栄養研究所客員研究員、日本肥満学会理事(前理事長)。東京大学医学部卒業。同附属病院助手、横浜市立大学医学部助教授、国立健康・栄養研究所老人健康・栄養部長を経て現職

宗像伸子[ムナカタノブコ]
管理栄養士/ヘルスプランニング・ムナカタ主宰。半蔵門病院栄養部顧問、帝国ホテルクリニック栄養コンサルタント、東京家政学院短期大学講師(臨床栄養学)。女子栄養短期大学専攻科卒業。山王病院、半蔵門病院の栄養部勤務ののち、(有)ヘルスプランニング・ムナカタを設立。料理サロン、講演、テレビ出演、執筆活動などを通じて生活習慣病予防と改善のための食生活指導を行っている
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感想・レビュー

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G-dark

2
例えば、炒めものと炒めものなど同じ調理法のメニューが重ならないようにするとか、おにぎりとそばなど主食が複数にならないようにする、とか真似しやすいアイディアが掲載されています。朝食・昼食・夕食それぞれの献立の組み合わせ方や、カロリーと塩分量の目安も一目瞭然で分かるよう紹介されています。体に入ってくるプリン体の量をいかに少なくするか、ということだけでなく、全体的な栄養のバランスをいかに良くするか、という考え方のもとでメニューを提案してくれているので、痛風でない家族が同じメニューを食べても体に良さそう。2015/08/31

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