内容説明
姿勢、組み方、崩し、体さばき、受身など基本解説も充実。大外返、燕返、体落を小外刈で返すなど実戦に役立つ変化技も紹介。わかりにくいルールの注意点を解説。
目次
姿勢
組み方
歩き方
崩し(八方の崩し)
体さばき
受身
足技
手技
腰技
捨身技〔ほか〕
著者等紹介
小俣幸嗣[コマタコウジ]
1951年小樽生まれ。柔道7段。筑波大学助教授。東京教育大学大学院修了。順天堂大学監督、筑波大学監督を経て、筑波大学総監督として後進の指導にあたる。選手として講道館杯体重別柔道選手権大会、国民体育大会、全日本選抜柔道体重別選手権大会などに出場。現在は(財)講道館、国際柔道連盟などの派遣で海外での技術指導を多く行っている。さらにスポーツ科学の立場から、オリンピック等の強化選手のサポートスタッフとしても活動している。(財)全日本柔道連盟強化委員(科学研究部長)、審判委員
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