内容説明
パンチの打ち方から防御の方法、ステップワークなどの基本、そして現代ボクシングで最も重要なコンビネーション攻撃の発想までビジュアル解説。
目次
1 パンチを打つ
2 ディフェンスワーク
3 ステップワーク
4 コンビネーション
5 戦術
6 トレーニング
7 基礎知識
著者等紹介
セレス小林[セレスコバヤシ]
1973年2月27日、茨城県岩井市生まれ。高校卒業後、状況して国際ジムに入門。92年プロデビュー。98年9月、3度目の挑戦で日本フライ級チャンピオンに。4度防衛。2000年8月、WBCフライ級王座挑戦は引き分け、失敗。2001年3月、世界4階級制覇者レオ・ガメスを10回TKOに下し、WBAスーパー・フライ級チャンピオンとなる。2002年3月、2度目の防衛戦で驚異的な強打者、アレクサンデル・ムニョスに王座を譲った。激闘のなかでみせる職人的な技、頑強なハートでファンを魅了したサウスポー。生涯戦績32戦24勝(14KO)5敗3分。後進指導のかたわら、明解な解説者として活躍している
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