内容説明
立ち方、足の運び方などの基本動作から、突き、蹴り、受けの実戦技まで連続写真で解説。組手の試合に勝つポイントと競技で好成績をおさめる形上達のコツを紹介。
目次
1章 基本動作&テクニック上達法(立ち方の基本;拳の握り方 ほか)
2章 応用テクニック上達法(打ち込み;対応技)
3章 試合に勝つための実戦組手、一本をとるための15のポイント(体重が最ものったところで技を出す;相手の技が伸びきったところで返す ほか)
4章 形の基本&上達法(正しい姿勢で行う;動きに緩急をつける ほか)
著者等紹介
前田利明[マエダトシアキ]
1953年熊本県生まれ。東海大学卒。’80年の全日本空手道選手権大会軽量級優勝をはじめ、第5回世界空手道選手権大会65kg級優勝、第4回アジア太平洋空手道選手権大会65kg級優勝などの戦歴を誇る。また、’84年から東海大学空手道部監督として後進の指導にあたる傍ら、現在は(財)全日本空手道連盟選手強化委員会委員長(全日本ナショナルチーム監督)、(社)東京都空手道連盟選手選考委員会委員長などを務めている。明空義塾塾長・師範
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