O2O 新・消費革命―ネットで客を店舗へ引きつける

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O2O 新・消費革命―ネットで客を店舗へ引きつける

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  • サイズ B6判/ページ数 205,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492580981
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

内容説明

経営者・マーケッターの必読書。ローソンはなぜ30万枚のからあげクン半額券をたった17時間で配布できたのか―。なぜ、あの店舗、イベントには、人が集まるのか。

目次

第1章 なぜ、いま、O2Oなのか?(O2Oビジネスという新潮流;スマートフォンの影響による新しい消費行動O2Oマーケティングモデル「ARASL」 ほか)
第2章 思わず店舗に行きたくなる!O2Oで共感・楽しさ・利便性を実現するリアル企業(ローソン―22ものSNSを使いこなしO2Oを展開成功の秘訣;良品計画―O2Oで「無印良品」ブランドと顧客との絆づくり ほか)
第3章 魅力的な集客の仕組みを創り出す!ネットとリアルの架け橋を目指すネット企業(Facebook―ネットとリアルをつなぐ戦略;コロプラ―地域活性化型O2O成功の秘密 ほか)
第4章 O2Oインフラを握る!遠大なシナリオを描く通信キャリア(KDDI―O2Oビジネス拡大の仕掛け人;ソフトバンクグループ―O2O市場圧倒的ナンバーワンを狙う孫社長の新たな野望)
第5章 O2Oはこれからどうなるのか?(「ビッグデータ」でさらに進化するO2Oの世界;加速するO2O技術革新豊かで新しい消費体験 ほか)

著者等紹介

松浦由美子[マツウラユミコ]
ITアナリスト。大学卒業後、米国留学を機にITの世界に目ざめる。帰国後、ITエンジニアとして半導体ウェハ検査装置の開発や原子力・ETCなどのインフラ制御系システムの開発、大手印刷会社のIT技術センター部門でセキュリティ関連のサービスや画像情報データベース、地図情報サービスなどのWeb開発に携わる。現在は、インターネット企業に勤務の傍ら執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牧神の午後

1
この手の話は秒進分歩なんで、1年ほど前の本書の内容ですら各種の事例やプレイヤーの動向が現実に追いついていないところがあるのはやむを得ないところ。online to offlineの送客の事例の掘り込みはぶっちゃけ表面的で、企業の戦略・狙いを深く考察するものではないのですが、どのようなことが起こっているのか、という点をざらっとなめるには手早く読めて良かったと思います。2014/01/21

Hiroaki Ishizone

0
これからはコンテンツビジネスやO2Oがくるんだろうな〜。 ITも箱ものの時代からコンテンツビジネスになると。 変化の激しさが今後更に加速する予感。2013/02/03

onodera

0
O2Oの一気通貫モデル:スマホ→クーポン•ゲーム•PASSBOOK→NFC•PayPal→ビッグデータ→レコメンド→スマホ。紹介企業:LAWSON、良品計画、ユナイテッドアローズ、東急電鉄、セブン&アイ、Facebook、コロプラ、マピオン、Yahoo、Google、KDDI、SoftBank2013/01/05

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