内容説明
本書は、野菜づくり初心者の方をおもな対象として、成功すると失敗のポイントを分かりやすいプロセス写真で紹介しています。
目次
都会の一角でも、庭の片隅でも、工夫次第で野菜づくりを楽しむ ベジタブルガーデン（ビルの間の空き地の一角、土をたくさん耕せば、一年中活躍の野菜畑に；庭にはじめてつくった小さな畑だから、種類を多く、株数を少なくして野菜を育てる ほか）
春から夏にかけて収穫できる野菜（イチゴ；サヤエンドウ ほか）
秋から冬にかけて収穫できる野菜（ネギ；チンゲンサイ ほか）
ほぼ１年中収穫できる野菜（キャベツ；ラディッシュ ほか）
野菜づくりの基礎知識（土づくりと土の管理方法；肥料の種類と使い方 ほか）
著者等紹介
加藤義松［カトウヨシマツ］
東京都減農薬減化学肥料栽培認定農業者。練馬区農業体験農園園主会会長。平成８年、全国に先駆け、都市型体験農園「緑と農の体験塾」を開園。体験農園のパイオニア的存在。農家として野菜づくりのプロでありながら、体験塾の先生として、初心者の陥りやすい間違いをよく理解している。その体験から生み出された、初心者でも失敗しないポイントを的確に伝える講座が、野菜づくりのおもしろさ、奥深さを伝えるものとして好評を博している。全国農業新聞に「菜園ステップアップ」を連載
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
道錬
1
どれも写真が見やすい。はじめに手間を惜しまなければ後半の成長が楽になる仕組みが多いかと思う。2017/01/24
