内容説明
本書では、「難しい麻雀用語」は使わないで、ポイントだけをカンタンに説明する。例題を使った説明と、問題による復習によって、短時間で麻雀を覚えられる。「狩野式・得点計算法」で、楽々と点数計算をマスターできる。あがり役を狙うための「牌の切り方」を、詳しく解説してある。巻末の「麻雀用語」で、よく使う麻雀用語を全て説明。
目次
第１章 麻雀の基本―まずは麻雀の打ち方を学ぼう！（牌の種類；組み合わせの基本 ほか）
第２章 あがり役―役がわかれば楽しさ十倍！（あがり役と１役しばり；リーチ ほか）
第３章 点数計算―点数を知って勝負を制す！（点数計算の考え方；カンタンな得点表 ほか）
第４章 実戦とルール―流れを変える失敗とウラワザ！（変則待ち；複数のアタマ待ち ほか）
第５章 あがり役の作り方―配牌を生かし、引きに賭ける勝利の方程式（リーチをかける；役牌でアガる ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘンリーメル
6
確かに分かりやすい、というか役の一覧表がものすごくいい。あと符計算は初心者からするとかなり助かるし、より得点の高いうち回しを考えながら麻雀できる。あとはもう少し相手の待ちとかが読めるようになる解説とかが載ってたらよかったかなあと思う。2020/03/30
ウメ
4
うろ覚えだが、長嶋有も書いていた。「麻雀打てる？」と問われて「ドンジャラならできるよ」とのたまう女性なかれと。嗚呼それは私。恥ずかしい。役を覚えて点数が数えられるように、ちゃんと勉強しよう。2020/07/01
