目次
第1部 子どもに対する性暴力―概論(子どもへの性暴力の特徴;性的虐待の発見と子どもへの影響;性暴力を受けた子どもの性問題行動;性暴力被害の長期的影響;支援者へのトラウマの影響)
第2部 性被害を受けた子どもへの支援―実践編(学校における介入支援の実際;保護者に対する心理教育;性的トラウマに焦点をあてた支援の実際;チーム学校による支援のあり方;性暴力被害に学校やスクールカウンセラーがどう関われるか;子どもへの法的支援)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
katoyann
17
2013年初版。性暴力の被害に遭った子どもの支援に携わる専門家が、臨床や支援の場面で注意すべきことについて紹介した本。心理学の専門用語と法律の専門用語が多いため、難解ではあるが、子どもと関わる仕事に就いている人は必読だろう。家庭内の性的虐待のケースを読み進めるのに辛さを覚えたが、それは読み手である私の中に抑圧しておきたい何かがあるからかもしれない。なお、性被害を受けた時にPTSDを発症する割合が高く、加害者は非常に重い罪を犯しているということが広く認識されるべきだと思う。2026/03/24
ひろか
7
充実した改訂版でした もう、120%の教科書2023/08/19
ソーシャ
3
支援者向けに子どもの性被害による心理・医学的影響から法改正や危機対応の実際まで、架空事例を通じてイメージしやすいように各実務家が解説したテキスト。性暴力がテーマではありますが、TICなどへの言及もあり、読み通せば一般的なトラウマ対応の基本が身につくようになっていて、教育的配慮が行き届いているのもありがたい一冊です。2023/10/09
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