- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 精神医学
- > 虐待・トラウマ・PTSD
目次
第1部 EMDRセラピーの概念的枠組み(EMDRセラピーの歴史と進化;適応的情報処理(AIP)モデル ほか)
第2部 ケースフォーミュレーション、治療計画、EMDR再処理のためのクライエントの準備(ケースフォーミュレーションと治療計画;再処理の準備性の評価 ほか)
第3部 PTSDのためのEMDR再処理の標準的手続き段階:第3段階から第8段階までの標準プロトコル(評価段階;脱感作段階:基本的手続き ほか)
第4部 他の障害や場面に対する、研究に支持された標準的EMDRセラピーのプロトコル(特定の恐怖症の治療;パニック障害の治療 ほか)
第5部 専門的能力の開発(臨床における専門的能力の開発;EMDRにおけるスーパービジョンとコンサルテーション)
著者等紹介
太田茂行[オオタシゲユキ]
1950年生まれ。1974年早稲田大学第一文学部卒業。1992年米国Institute of Transpersonal大学院Transpersonal Psychology専攻修士課程修了(MA)。現在、生活心理相談室ナヌーク主宰(臨床心理士)
市井雅哉[イチイマサヤ]
1961年生まれ。1985年早稲田大学第一文学部卒業。1994年早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、兵庫教育大学発達心理臨床研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。