子ども虐待への挑戦―医療、福祉、心理、司法の連携を目指して

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子ども虐待への挑戦―医療、福祉、心理、司法の連携を目指して

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784414400762
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3011

目次

第1部 小児科医から見た子どもの虐待(子どもの虐待における小児科医の役割;「高い高い」は脳に障害を与えるか;揺さぶられっ子症候群;民間組織の児童虐待予防にむけた役割と支援 ほか)
第2部 小児科および臨床心理領域の子ども虐待への取り組みと連携(裁判事例を通して見る坂井先生;子ども虐待と小児科医の役割;スーパーバイザーとしての坂井先生;坂井聖二先生と子どもの虐待防止センターが果たしてきた役割 ほか)

著者等紹介

坂井聖二[サカイセイジ]
1950年生まれ。1977年東邦大学医学部卒業。1993~2009年坂井医院院長。2003年社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事長。2009年3月2日逝去

西澤哲[ニシザワサトル]
1957年生まれ。1981年大阪大学人間科学部行動学専攻課程卒業。1981~85年情緒障害児短期治療施設小松島子どもの家にて心理臨床家として勤務。1988年サンフランシスコ州立大学教育学部カウンセリング学科修士課程修了。1989年大阪府環境保健部にて心理技師として勤務。1995年日本社会事業大学社会福祉学部専任講師。2002年大阪大学大学院人間科学研究科助教授。現在、山梨県立大学人間福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maaaa

3
医者から見た児童虐待や連携において医者が重要な存在であることだけでなく、現在の一時保護が積極的に行えるようになった現状の課題などまで様々なことを網羅されていた方なのだなと本書を通して初めて知ることができました。児童相談所の存在ももちろん大事だけど、医療従事者や他機関の職員もそれぞれの関われる形でその家族に関わっていくことを煩わしく思わない姿勢が問われるのだなと感じました。2015/09/16

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