ラカン派精神分析の治療論―理論と実践の交点

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784414400656
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C3011

内容説明

本書は、ラカンの精神分析の理論を年来の友であったドルトが示したような実践的かつ臨床的な水準で具体化する一つの試みである。ラカンの精神分析は、理論は比較的知られているが、実践の部分はこれまであまり明らかにされてこなかった。著者は、ミレールの講義(セミネール)を基にした考察を通して、ラカン派の技法や後期を含めたラカンの思想体系の概要を提示しており、本書は、ラカン派精神分析の臨床実践の入門書となっている。

目次

第1章 序論―目的と導入
第2章 三項関係および二項関係における分析症例
第3章 ラカン第一臨床あるいは同一化の臨床
第4章 ラカン第二臨床あるいは幻想の臨床
第5章 分析的経験の前面に位置する沈黙
第6章 共時的なものとして存在する二つの臨床形態
第7章 治癒に向けて反覆として機能する幻想
第8章 ラカン派のオリエンテーション

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ルンブマ

1
「サントームの臨床」をクリアに再提示していてかなり良かったが、以下に引用する箇所(p.188)が気になった。この本の出版年は2011年であるが、それ以降のミレール周辺の動きによって、この箇所についてはラカン派で理解が変わったのではないのか?と思った。以下、p.188の引用(自分用)。2020/12/24

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