日記とはなにか―質的研究への応用

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日記とはなにか―質的研究への応用

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784414304190
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C3011

目次

第1章 日記の発展と利用
第2章 日記を研究する
第3章 研究を始めよう
第4章 データを集める―日記とガイドライン、サポート
第5章 日記を分析する―数値、内容、構造
第6章 結論―日記研究の可能性をさぐる

著者等紹介

アラシェフスカ,アンディ[アラシェフスカ,アンディ][Alaszewski,Andy]
ケント大学名誉教授。1949年4月、サウス・ロンドンのレイシャムに生まれる。ケンブリッジ大学で社会人類学(学士)を学び、社会学で博士号を取得した(1968‐76)。ハル大学で研究生活の大半を過ごし(1976‐2000)、その後、ケント大学健康学教授に就任、同大健康サービス研究センター長を歴任した(2001‐2010)。主な研究関心は、健康政策の策定と実施、および疾病経験や社会的弱者の経験、健康管理と社会医療におけるリスク(リスクの性質・リスク知覚・リスク管理)である

川浦康至[カワウラヤスユキ]
東京経済大学コミュニケーション学部教授(社会心理学、コミュニケーション論)。1951年長野市生まれ。東京都立大学人文科学研究科博士課程修了(心理学専攻)。日本システム開発研究所、電気通信総合研究所、横浜市立大学を経て、現職に至る

田中敦[タナカアツシ]
プログラマー、翻訳家。1951年長野県生まれ。名古屋大学工学研究科修士課程修了(原子核工学専攻)。動力炉・核燃料開発事業団、富士通、情報処理振興事業協会を経て、現職に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Sobbit

6
第一章の日記を研究するための前提知識が面白い。特にヨーロッパで日記が日常的な行為になったとして、筆記技術、暦の大量生産、個人主義、資本主義といった社会的経済的要因があるというのがなるほどなと思った。また、イヴァン・イリイチのシャドウ・ワークにて指摘されていた教えられた言葉があるという内容が、本書の中世ヨーロッパでは話し言葉と書き言葉が異なるという記述で、やっと腑に落ちた。2021/06/18

よっちん

0
研究室2022/09/04

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