TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述―保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究

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TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述―保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784414300208
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C3011

目次

第1部 TEAのダイナミズム(TEA(複線径路等至性アプローチ)の基本的概念
HSI(歴史的構造化ご招待)とEFP―ご招待(Inviting)によりその経験に接近する ほか)
第2部 保育における対人援助プロセスを記述する(年少児クラスにおける共同遊び「おうちごっこ」のプロセス;保育の実践―保育者の保育行為スタイルの分岐 ほか)
第3部 看護における対人援助プロセスを記述する(メンタルヘルス不調によるキャリア中期看護師の休職・離職―4つのBFPと個人の価値変容に着目して;地域包括支援センター看護職の支援―夫介護者を地域活動につなげるプロセス ほか)
第4部 臨床・障害における対人援助プロセスを記述する(ひきこもり青年のきょうだいの家族からの自律過程;発達障害の子どもの母親にとっての「障害受容」という記号のもつ意味―TEMを用いた自己分析によって生じた自己変容に着目して ほか)

著者等紹介

安田裕子[ヤスダユウコ]
1997年関西大学文学部卒業。2004年立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了。現在、立命館大学教授、博士(教育学 京都大学)

サトウタツヤ[サトウタツヤ]
1985年東京都立大学人文学部卒業。1989年東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程中退。現在、立命館大学教授、博士(文学 東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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