出版社内容情報
この世の中、「デザイン」を抜きにして語ることはできません。モノの売れ行きはデザインに大きく左右され、私たちの嗜好や選択もかなりの部分、デザインによって動かされています。デザインは、経済や人間心理、そしてその集大成である歴史にも大きくかかわってきたのです。
そうして、デザインは謎とウンチクの宝庫となりました。たとえば、市松模様やタータンチェックが、なぜあのような模様になったのか、ご存じでしょうか? あるいは、さまざまな企業のロゴがどのようにして誕生したか、ご承知でしょうか? そこには、当時の製作者の意図や裏事情が、かならず潜んでいます。
というわけで、本書には、フアッション、日用品、食べ物、建築物、ロゴマークなどの形や柄、配色、サイズなどに関する情報を詰め込みました。ぜひこの本で、教養としての「デザイン」の知識を身につけてください。
【目次】
1 模様とデザインの謎 市松模様、タータンチェック、ペーズリーの模様ができるまで ほか
2 形の謎 ジグゾーパズルのピースが、 あの形に決まった深い経緯 ほか
3 用の美をめぐる謎 コーヒーカップとティーカップのデザインがちがうワケ ほか
4 配色の謎 どうして商品パッケージには、緑と赤の組み合わせがよく使われる? ほか
5 和風デザインの謎 日光の陽明門が左右対称にデザインされなかった理由 ほか
6 ロゴ、マークの謎 クルマメーカーのBMWのマークに、プロペラがデザインされているのはなぜ? ほか



