出版社内容情報
有効率68%! 進行性、難治性、ステージⅣを含めて、数多くの“今ある”ガンの完治、改善に貢献してきた済陽(わたよう)式食事療法。「代謝」をよくして「がん体質」を根本から改善する、自宅でできる「3つの大原則」と「5つの抗ガン食」にもとづいた食事法を紹介する最新版。いまガンと闘っている人も、再発・転移を心配している人も、ガンを予防したい人も必読の一冊!
内容説明
日本人のガンには「日本人の体質」に合った食事が効くことを証明した済陽式食事療法の最新版。
目次
はじめに―2人に1人以上がガンになる時代の必須知識
第1章 肺ガン、大腸ガン、膵臓ガン…切除不能だった進行ガンが食事で治った最新報告
第2章 5000人超の臨床経験から見えてきた事実…誰もが誤解している、ガンになる4つの原因
第3章 白砂糖、和食、赤身の魚…その“食べ方”がガンを増やしていた!?
第4章 最新のガン研究・栄養医学から導かれた…ガンを消し去る食事&食べ方、3つの大原則と5つの抗ガン食
第5章 自分や家族がガンとわかったら…この“ひと工夫”が食事療法の効果を高めてくれる
第6章 ガンが心配なすべての人に…専門医も実践する、ガン予防のための生活習慣
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年宮崎県生まれ。西台クリニック理事長。医学博士。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長、西台クリニック院長を経て現職。世界のガン食事療法の研究と、消化器外科医として5000人を超えるガン患者の臨床経験をもとに、済陽式食事療法を確立、ガン治療に大きな効果を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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