出版社内容情報
「自分と世界をつなぐ扉、あなたの手で開いてみませんか?」
一歩踏み出したいけど、どこから始めていいかわからない中高大生へ。
今からでもグローバルに挑戦したい20-30代、若者に世界を見せたい、自分も改めて扉を開きたい先生や保護者、社会人にも。
『15歳から開く世界のとびら』は、世界と自分をつなぐ“最初の一歩”をサポートします。
扉を開いていくワーク付きで「今すぐ一歩踏み出したくなるステップ」が、ここに詰まっています!
目次
はじめに…グローバル・シチズンシップという旅のはじまり
序章 英語嫌いの高校生、突然スイスの国際会議に行かされる
第1章 最初のとびら:世界を見る解像度を上げる
第2章 旅に出るとびら:コンフォートゾーンを飛び出す
第3章 自分や仲間に出会うとびら:チェックインする
第4章 旅の先で開くとびら:アンラーニングという冒険
第5章 今日から開ける身近なとびら:いつもと違うを選ぶ
第6章 体験を経験に変えるとびら:振り返りのススメ
終章:今、なぜグローバルーバル・シチズンシップなの?
巻末付録 グローバル・シチズンシップ・セルフチェック
【目次】
内容説明
15歳からの世界のとびらの開き方。自分を知り、他人を受け容れ、いろいろな文化を体験する―コンフォートゾーンにいては気づかない、英語や留学以前に大切なこと。高校生、大学生、その家族と学校、みんなに役立つ本。
目次
第1章 最初のとびら:世界を見る解像度を上げる―見ているようで見えていないもの
第2章 旅に出るとびら:コンフォートゾーンを飛び出す―さあ、冒険のはじまりです!
第3章 自分や仲間に出会うとびら:チェックインする―自分を見つめる探究の時間
第4章 旅の先で開くとびら:アンラーニングという冒険―思い込みを手放すと、新しい景色が見えてくる
第5章 今日から開ける身近なとびら:いつもと違うを選ぶ―日常を変えていく行動のヒント
第6章 体験を経験に変えるとびら:振り返りのススメ―意味や意義を生み出そう
著者等紹介
辰野まどか[タツノマドカ]
一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー。東洋大学食環境科学研究科客員教授。17歳の海外経験をきっかけにグローバル教育に目覚め、学生時代に世界100都市以上を旅し、多様な価値観にふれる。コーチングファーム勤務後、米国大学院にて異文化サービス・リーダーシップ・マネジメントの修士号を取得。米国の教育NPOや日本政府事業でのグローバル教育実践を経て、2012年にGiFTを設立。現在は産官学民と連携しながら、教育ファシリテーター養成、多文化共生プログラム、世界を舞台にした短期海外研修「Diversity Voyage」等、中学・高校・大学・教員・企業を対象としたグローバル・シチズンシップ育成に関する教育プロジェクトのプロデュース、研修の企画・デザイン・実施、講演等を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。