仕事は「数式」で考える―分解して整理する、頭のいい人の思考法

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仕事は「数式」で考える―分解して整理する、頭のいい人の思考法

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413233835
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

仕事は「数式」で考える。数字ではなく、数式。
当たり前ですが、数学のルールは世界共通。四則演算も世界共通だ。つまり、様々な問題を数式化すれば、言語も超えられるグローバルなツールになるというわけ。
最後にゼロを掛けたら結果はゼロ。それは掛け算を知る人ならだれでもわかることだろう。著者自身、些細な記述ミスで資料の価値をゼロにした苦い経験が…。だからこそ、「私は仕事や人間関係を考えるとき、重要な構成要素を『数式』にしていると言う。

自分の考えを数式化する、とは、「無駄をそぎ落とす」こと。重要な要素だけにフォーカスする。重要なことに注力するために、注力しないことを決めて取り除く。要素を分解して、数式で関係性を整理する。そのシンプルな構造にこそ、仕事の成果を出す最大のカギが隠されている。
東大原子力博士から、外資系コンサルタントを経て、現在は売上1000億円企業でR&D部門を率いるトップが伝える、理系的思考の仕事術。

内容説明

東大・原子力博士から外資系コンサルタント、そして売上1000億円企業でR&D部門を率いるトップの超理系的な仕事術。

目次

第1章 仕事は「数式」で考えると、結果を出せる!―どんなに入り組んだ問題も、整理できる思考法(誰にでもある頭の中のモヤモヤ;紛糾した会議を、一瞬で建設的かつ現実的な議論に変えたツール ほか)
第2章 他で頑張っても、「ゼロ」を掛けたら結果はゼロ!―「掛け算系」の数式(プレゼンは話し方が9割、なのか?―「プレゼンインパクト」の数式;8つ目の習慣:信用を計算してゲットする―「信用力」の数式 ほか)
第3章 「数学」では答えは同じでも、「仕事」では順序が大切!―「順番系」の数式(時間と戦わなくても、時間は増やせる―「時間管理」の数式;ビジネスエリートがネマワシをするワケ―「ネマワシ効果」の数式 ほか)
第4章 頭の中のフワフワした考えも、「数式化」すればスッキリ!―仕事の数式の作り方(他人の「仕事の数式」をパクる勇気―あなたの「仕事の数式」を教えてください!;自分で「仕事の数式」を創造する技術―「仕事の数式」を作ってみよう!)
第5章 ご機嫌になる極意―おわりに(心を守って楽しく仕事するために―「嫌なことを割り引く」数式)

著者等紹介

ジャスティン森[ジャスティンモリ]
東京大学で原子力工学の研究に没頭し、博士号を取得。研究者として歩むつもりが、外資系経営コンサルティング会社に飛び込む。10年間に亘り、グローバルビジネスの最前線でキャリアを重ね、幅広い領域でクライアントを支援。その後、日系ものづくり企業へ。現在は、ライフサイエンス事業会社でR&Dと経営企画のトップを兼任。グローバル市場での成長戦略を立案し実行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。