出版社内容情報
子どもの偏食にまつわる悩みは増えている。子どもが決まったものしか食べないとき、大事なのは「子ども目線で対応する」こと。対応を少し変えるだけで、子どもは自然に料理を口にすることも。本書では、偏食に悩む親子、保育園・小学校教師の悩みを解決しつづけてきた「食べない子専門」のカウンセラーが、偏食改善の方法をイラストや図を使ってわかりやすく伝授。紹介するのは、おうちで、簡単に、すぐできる方法ばかり。この一冊で、子どもの食の悩みが消える!
内容説明
子どもが自分から食べたくなるコツ、教えます。食べない子と家族をみてきた専門カウンセラーだから安心!
目次
序章 偏食の子が増えている
第1章 なぜ、食べられるものが少なくなってしまうのか
第2章 偏食は、この「3ステップ」で改善できる!
第3章 ケース別 よくある困りごとへの対応法
第4章 親と先生のスムーズな連携が、給食の時間を変える
第5章 食べられない子と向き合うときに大事なこと
著者等紹介
山口健太[ヤマグチケンタ]
一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会代表理事。食べない子専門のカウンセラー。食育研修講師。小食・偏食などの改善法を学び、家庭における偏食改善のための講座を開催。講座の内容が「わかりやすい」と話題になり、次第に保育園・学校向けの食育研修会講師として全国から依頼が届くようになる。これまで延べ1000人以上の相談に乗り、偏食改善に導いてきた
藤井葉子[フジイヨウコ]
管理栄養士。広島市西部こども療育センターにて、障がいのある子どもたちの偏食、拒食、肥満の食事対応や相談を行う。高齢者生活保護施設や障がい者の成人施設での勤務経験もあり、大人へのアドバイスも多数。偏食改善のための食事支援法をさまざまなかたちで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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