出版社内容情報
子育てには逃してはいけない「タイミング」があります。特に「子どものこころを育む」ためには、その「タイミング(その場面)」は重要な意味を持ちます。
それはいつなのか? なぜそこを逃してはいけないのか? そもそも子どものこころはどうやって育っていくのか?
モンテッソーリ教師であり、教室で多くの子どもたちの成長を見てきた著者が「子どものこころの育み方」を伝えます。
内容説明
すぐにメソメソ、簡単に諦める、かんしゃく、登園・登校しぶり…うちの子、このままで大丈夫?と思ったときに親ができること。25000組の親子を変えた!自信、思いやり、逆境に負けない力を引き出すヒント。
目次
はじめに 子どもの心を強くするために「親ができること」
第1章 タイミングを押さえた関わりが、子どもの心を強くする
第2章 子どもの心を強くする10のタイミング
第3章 強い心を育てる「親の在り方」
第4章 こんなときは、どうしたら?子どもの心と行動が変わるQ&A
おわりに―幸せだけが残るのが、子育て
著者等紹介
丘山亜未[オカヤマアミ]
みらい教育アカデミー代表、モンテッソーリ教師。子どもが入退院をくり返す生活をきっかけに乳幼児の発達や育ちについて学びはじめる。知識が増えるごとに子育てがラクになったことから、母親向けの学びのシェア会を開催。口コミであっという間に広がり、問い合わせが殺到。多くの母親が悩んでいることを痛感し、子育ての知識を伝えるための乳幼児教室をオープン。親子が幸せに暮らす方法を模索する中でモンテッソーリ教育に出合い、モンテッソーリ教師となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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