出版社内容情報
銀行、保険、年金、不動産…人生後半になると、こうしたお金関係の「紙」の出番が増えていくもの。また、これまで生きてきた分だけ、本や雑誌、手帳、日記、アルバムといった「捨てるに捨てられない紙」もたまっています。そうした「紙モノ」を整理するなら、今がチャンス! 身のまわりの「紙」を「見える化」することで、この先のお金や健康の不安をなくし、毎日を快適に過ごすための紙や書類整理のヒントを紹介。自宅、そして実家の「紙モノ整理」にも役立つ1冊。
内容説明
通帳、領収証、保険、郵便物、手帳、写真。大切なモノと思い出の自分にしかできない片づけをはじめよう。これ1冊で、自宅も実家もまとめてスッキリ!「たいして場所をとらないから」とついつい紙の整理を先送りしていませんか?実家の片づけのプロが教える、片づけで一番大切な「紙」の捨て方、しまい方。
目次
1章 片づけで一番大切な60歳からの「紙モノ」整理
2章 「紙モノ」整理の考え方の基本
3章 まずはここから!命に関わる「健康モノ」の整理
4章 財産の「見える化」で不安が消える!「お金モノ」の整理
5章 ここまでやればスッキリ!お金以外の「書類モノ」の整理
6章 今すぐ始めてラクになる!「デジタル類」の整理
7章 自分も親もこれで安心!実家の「紙モノ」整理
8章 毎日が楽しくなる!リバウンド防止&習慣化のヒント
著者等紹介
渡部亜矢[ワタナベアヤ]
片づけ講師。一般社団法人実家片づけ整理協会代表理事。実家片づけアドバイザー。銀行、出版社等を経て、片づけが苦手な人向きの講座を開講。人生100年時代の片づけ整理術、親子で取り組む生前整理、空き家になるのを防ぐ片づけ術、終活、モノとお金の整理術などを展開中。講演・メディア出演多数。筑波大学大学院修了(カウンセリング修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばう
とよぽん
鯖
カール
ごへいもち