他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学

個数:
電子版価格
¥1,386
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学

  • 加藤 諦三【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 青春出版社(2021/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月28日 07時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413231961
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。

内容説明

やったことが感謝されないと、自分が否定されたように感じて傷つく心理。誰かから必要とされないと、自分の価値を認められない理由。自分で自分を認め、生きるエネルギーを自分に向ければ、道は拓ける。

目次

第1章 なぜ気をつかうことで消耗してしまうのか―報われる努力、ムダになる努力の違い(こんな動機で他人の期待に応えようとしていないか;認められるために頑張っていないか ほか)
第2章 自分の中で「心の呪縛」に気づく―他人にいい顔をしてしまう人には「ずるい人」が集まる理由(何のために人に尽くすのか;相手が感謝しないと傷ついてしまう心理 ほか)
第3章 他人を優先して無理しないほうが人生はうまくいく―「良かれと思ってやっているのに…」の心のカラクリ(自分を犠牲にして他人を思いやるという病;気をつかいすぎて疲れてしまう心のプロセス ほか)
第4章 誰かに認められなくてもいい―「ありのままの自分には価値がない」生き方の間違い(「優等でなければ自分には価値がない」という劣等感;燃え尽きないために ほか)
第5章 「自分のために生きる」とパラダイム・シフトが起きる―本当の自分を認めれば、道は拓ける(自分を偽らない;成功・失敗で人生の価値を決めない ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーを約半世紀つとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

22
読み終わって、何だろうこの胸焼け感は。言いたいことはわかる。「あなたのことを思って(自分を犠牲にして)やってるの。」という言葉は決して思いやりからではなく、自分のいい人度を上げるためだけにやってるだけで、実際相手の望むことではない。この食い違いに気づかない。自己執着、自己中心的、幼稚、非利己主義、自分がない。畳み掛けるような言葉と、人の悪い点ばかりを目の前にズラズラと並べられて、胸焼け起こしました。思いやりからではなく、嫌われたくないからやる親切は、ずるい人に利用され、悪循環に陥る、か。あ、また胸焼けが。2021/05/12

しろ

0
よくある啓発本に比べて小難しい。ただそれよりも文体が特徴的過ぎて、個人的には読みづらく内容が頭に入ってこなかった。再読するか、、?2022/10/28

Totoro

0
途中で終わり2022/03/24

オノーリョア

0
他人に気を使って疲れることは、自分はこれだけやってるのにという自己執着からなっている。そういう人たちは神経症的非利己主義と言える2021/05/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17598917
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。