出版社内容情報
つい先送りにしてしまう、いつもギリギリにならないと動けない…そんな自分を変えるために! 40万部突破のベストセラー『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』の著者が教える、ノートに書けば、変われる!行動する自分になるための実践版が登場
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
645TJC
5
緊急事態宣言の直前ぐらいに発売され、欲しいと思ったが、緊急事態宣言後にはアマゾンでしばらく売り切れが続いていた。緊急事態宣言解除後に本屋で入手。自宅に籠る時間が必然的に長くなると同時に、モチベーションの上下振れ幅が日々大きく、自分のすべき事、やりたい事に集中するためには?の問いを持ちながらこの本を手に取った。自分の足元を見つめ直し、行動を促進するためにもこの本が説く思考と感情の整理術は理解しやすく、有効と感じる。2020/06/07
NOYUKI
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現状把握して、理想の未来を描いて、そのギャップを埋めていく。そのために、問題を噛み砕いて、小さなことから始めていく。なるほど。ノートは傾聴してくれるコーチってことだ。やってみよー!2023/08/12
あべれいじ
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友人の勧めで読みました。とてもよかった。「◯◯したい!」という欲求を意識化して原動力にするメソッドは腑に落ちたし、何がしたいのかを考えたい今の自分にはもってこいでした。また、短い本なのに印象に残るフレーズが多く、濃密でした。やる気が出ない=「生きる力をそのことに使いたくない」、やったことはやったと認める、現在というものを単独では認識できない、不安になるのに現実的根拠は不要、そして、「認識を育てる」などは、考えごとのヒントとして今後も覚えておきたいです。
Go Extreme
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行動:感性の法則 行動を止めるストッパー=行動の落とし穴 わからない→わける→わかる→変わる ノートがコーチ→問題・感情整理→行動のステップ見える化 見える化:現状を書く→イメージか:未来を描く→思考:現在・未来ギャップを埋める→行動:初動を決める 小さな1歩を具体化→行動 五感からスタート:感覚・気分・思い出・スイッチ 元の気分→なりたい気分→手段・方法→初動 9割の問題:わかる→解決 できている自分探し 漸増法:スケーリングで点数を上げていく2020/06/05