出版社内容情報
辞めたくなる、出来る気になる、ステップアップしたくなる時期の落とし穴とは!? 会社に潰されているようでいて、実は自分で潰れてしまっている人の共通項、それは「他者を意識して生きられない」ということ。会社という舞台で、自分がどう演じるか、「ふるまい力」を持つことで、もっと自由に仕事も人間関係もうまくいく!
内容説明
「自主性」より「他者性」を身につける。「見られる」より「魅せる」という意識を持つ。「やり方」より「知り方」が大切。「失敗分析」より「成長分析」をする。まわりが味方になる、応援したくなる人は、やりたい仕事を叶えられる!9割の社長が「これを伝えたい」と言った、働き方の真髄。
目次
第1章 そうか、こういう社会に生きてるんだ(応援される自分になる;会社は自己実現の場ではない ほか)
第2章 観客を想定していますか?(「どんな研修がありますか?」;振る舞って生きる ほか)
第3章 負けないための武器を持て(社内にも社外にも3人以上の味方をつくろう;ランチの達人になってみる ほか)
第4章 仕事は楽しまなくっちゃ(「売ることばかり」「数字ばかり」になってない?;顧客の創造は、顧客の想像 ほか)
第5章 リーダーになるためのコツ(これからリーダーになるあなたへ;入社1年目、2年目、3年目をどう過ごすか? ほか)
著者等紹介
森憲一[モリケンイチ]
(株)サードステージコンサルティング代表取締役。(社)日本経営イノベーション協会代表理事。明治大学サービス創新研究所副所長。2012年からは、社会人のための仕事の学校「ネクサミ白熱勉強会」を主催、代表講師も務め、明治大学、東北芸術工科大学、東洋大学等でも講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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