出版社内容情報
最新栄養医学に基づく「栄養セラピー」で「妊娠体質」をつくる食べ物、食べ方をわかりやすくお教えします。食べ方を変えれば、赤ちゃんがやってくる! 予約のとれないクリニックの院長と、500人以上を妊娠に導いた人気栄養カウンセラーが、最新栄養医学に基づく「栄養セラピー」で「妊娠体質」をつくる食べ物、食べ方をわかりやすくお教えします。今注目のビタミンDや卵子の老化を防ぐ栄養素など、最新情報を盛り込んだ決定版。
古賀文敏[コガフミトシ]
古賀文敏ウイメンズクリニック院長。日本産婦人科学会専門医、臨床遺伝専門医。大分医科大学(現大分大学)卒業後、久留米大学産婦人科学教室に入局。国立小倉病院や久留米大学病院などで不妊治療にあたり、2007年福岡市に開業。丁寧な診察と高い技術で評判となる。
定 真理子[ジョウマリコ]
新宿溝口クリニック・チーフ栄養カウンセラー。栄養素を用いて心身の不調を改善する栄養療法に出会い、自身の不妊を克服、二児に恵まれる。以後栄養療法カウンセラーとなり、500人以上を妊娠へと導く。カウンセリングのほか、講演やセミナーなどでも活躍中。
内容説明
知ってて知らない妊娠のための栄養新常識。コレステロールが低いと卵子の減りが早い。受精率アップ、流産防止…ビタミンDは妊娠の味方。葉酸はビタミB12とセットでとるのが効果的。ダイエットだけじゃなかった!糖質制限が卵子の老化を防ぐ。
目次
第1章 食べ方を変えれば妊娠力がアップする!―実は女性の味方だったコレステロール(残念な妊活、していませんか?;「食生活と妊娠は関係ない」は本当? ほか)
第2章 妊娠から出産まで 栄養セラピーのすごい効果―この栄養素が「妊娠体質」をつくる(食事を変えたら体が変わる、人生が変わる;40代も「栄養セラピー」で続々妊娠! ほか)
第3章 今日から実践!「妊娠体質」に変わる食べ方―高たんぱく・低糖質な食べ方のコツ(妊娠体質をつくる基本;たんぱく質のとり方にはコツがある ほか)
第4章 「卵子の老化」に負けないヒント―知っておきたい女性の不調と不妊治療のこと(妊娠可能な年齢はいくつまで?;卵子の“数”と“質”は別もの ほか)
著者等紹介
古賀文敏[コガフミトシ]
古賀文敏ウイメンズクリニック院長。日本産科婦人科学会専門医、臨床遺伝専門医。大分医科大学(現大分大学)卒業後、久留米大学産科婦人科学教室に入局。国立小倉病院や久留米大学病院などで不妊治療にあたり、2007年福岡市に開業。丁寧な診察と高い技術が評判となり、遠方からも多くの患者が訪れている
定真理子[ジョウマリコ]
新宿溝口クリニック・チーフ栄養カウンセラー。栄養素を用いて心身の不調を改善する栄養療法に出会い、自身の不妊を克服、二児に恵まれる。以後栄養療法カウンセラーとなり、35歳以上の女性500人以上を妊娠へと導く。カウンセリングのほか、講演やセミナーなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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