出版社内容情報
働くことに疲れ、仕事に生きがいを見いだせない現代人に贈る、著者初めての「働き方」論。「働くことがつらいのは、本当はその仕事のせいではありません。」楽しそうに働く人は何が違うのか?職場のうつ等が増えているなか、働くことに疲れ、仕事に生きがいを見いだせない現代人に贈る、著者初めての「働き方」論。
加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京に生まれ。東京大学教養学部教養学科を卒業、同大学院社会学研究科修士課程を修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを40年以上つとめている。
内容説明
「働くことが楽しくない」のは、その仕事のせいではありません。職場のストレス、定年後のうつ、ニート…仕事に生きがいを見いだせない現代人の心を救う!著者初の「働き方」論。
目次
第1章 楽しそうに働いている人は、何が違うのか?―仕事に生きがいを持てる人、持てない人の違い(自分が選択した道でしか幸せになれない;職業を選ぶということは、自分を選ぶということ ほか)
第2章 あなたの「仕事の悩み」の意外な正体―間違った“思い込み”で苦しんでいませんか(心の底にある「認められたい」「ほめられたい」欲求に気づく;競争社会が生んだ「ゆがんだ価値観」がストレスの原因 ほか)
第3章 こんな心の姿勢が、仕事の生きがいをつくる―「自分の基準」があれば、もう振り回されない(なぜ、自分の適性を見誤ってしまうのか;自分は実績がないのに「他人の仕事をけなす人」の心理 ほか)
第4章 自分を偽らず、自分らしく働くコツ―生きがいのある仕事を続けるための条件(成長し続けるには困難がつきもの;労働の厳しさと喜び ほか)
終章 「生きる原点」に戻れば、何度でも立ち上がれる―仕事に行きづまった時の心の対処法(まずは、与えられた場所で「楽しみ」を見つけよう;目先の不運に惑わされず、長いスパンで見る ほか)
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを40年以上つとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿呆った(旧・ことうら)
roatsu
daidainngo
goma
きっちゅ