出版社内容情報
世の中には、同じような問題を抱えながら、うつっぽくなってしまう人と、心強く立ち向かえる人がいます。その差は一体なんなのか?
その答えのひとつが、日頃の習慣なのです。本書は「うつにならない人」の習慣を、生活習慣、食生活、考え方など、さまざまな側面から紹介します。
【目次】
内容説明
食事、睡眠、人づき合い、仕事、運動、考え方―。疲れた心を癒し心の元気を取り戻す129項目。
目次
1 うつにならない人の「考え方」の習慣、ぜんぶ集めました。
2 うつにならない人の「食べ方」の習慣、ぜんぶ集めました。
3 うつにならない人の「食品選び」の習慣、ぜんぶ集めました。
4 うつにならない人の「休み方」の習慣、ぜんぶ集めました。
5 うつにならない人の「メンタルケア」の習慣、ぜんぶ集めました。
6 うつにならない人の「楽しみ方」の習慣、ぜんぶ集めました。
7 うつにならない人の「人づき合い」の習慣、ぜんぶ集めました。
8 これはNG!「うつになりやすい人」の習慣、ぜんぶ集めました。
著者等紹介
功刀浩[クヌギヒロシ]
帝京大学医学部精神神経科学講座主任教授。帝京大学医学部附属病院メンタルヘルス科診療科長。1986年東京大学医学部卒業。帝京大学、ロンドン大学精神医学研究所、国立精神・神経医療研究センターなどを経て2021年より現職。医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、公認心理師、日本臨床栄養学会指導医ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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