出版社内容情報
「数学が必要な理由」「長さ・重さ・高さ…、数学の秘密」「味方につける計算術」など、使ってみたくなる数学が満載の一冊。◎ラーメンのどんぶりと350mlジュース、量はどちらが多い?◎自給平均1200円、コンビニバイトに隠された落とし穴◎何回やってもウケる! 数字当てクイズ。
内容説明
身近なアレコレが数学でまるわかり。知識ゼロでもスッキリ解決。世の中を見る目が変わる発見が満載!
目次
序章 「お勉強数学」から「おもしろ数学」へ
1章 数学は図で考えると「新しい常識に切り替わる」
2章 数学は図で考えると「損をしないで、得をする」
3章 数学で考えると「計算をパッと答えられる」
4章 数学を図で考えると「身近なサイズを一瞬でつかめる」
5章 数学を図で考えると「世の中の謎が解ける」
著者等紹介
白取春彦[シラトリハルヒコ]
ベルリン自由大学文献学部で哲学・文学・宗教を学ぶ。1985年の帰国後、文筆業に専念。哲学・思想・宗教についての解説書は高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる坊
12
なんか期待外れ感。 数学を好きにはなれなかった。2021/07/13
Mirror
10
自分のものにするには時間がかかりそう。2024/09/07
毎日が日曜日
1
勉強になった。2021/08/16
まさきち
1
感想は一言 『半分以上,図で考えてない!!!!』 考えを図解するのと,図で考えるのは相当意味が違うと思いますよ.単なる図解○○と同じで,ちょっとずつ小ネタを紹介するだけの本だったので,図で考えるってどうなんだろう,というワクワクをもった人は読まなくていいです.2021/05/01