出版社内容情報
仕事の9割は、スキルでもテクニックでもなく、ここで差がついていた! 応接室に通された時、カバンをどこに置くか? 信頼される名刺交換の作法とは? 持参した手土産をスマートに渡すには? 商談・面談後の席の立ち方とは?……などなど、新入社員から中堅まですぐに役に立つ、武器としてのビジネスマナー100項!
内容説明
仕事の9割はここで差がつく!いつも「いい仕事」をする人の100のツボ。
目次
はじめに―小手先のテクニックより、仕事は結局ここで差がつく!
1章 武器としての「仕事の基本」マナー
2章 武器としての「身だしなみ」のマナー
3章 武器としての「初対面・来客対応」のマナー
4章 武器としての「電話・メール・チャット」のマナー
5章 武器としての「他社訪問・営業」のマナー
6章 武器としての「社内コミュニケーション」のマナー
7章 武器としての「会議・ミーティング」のマナー
8章 武器としての「会食・接待・パーティ」のマナー
9章 武器としての「トラブル対応」のマナー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MioCastello
4
人間は忘れやすい動物だ。この手の本を定期的に読みビジネスマナーの復習なりメンテナンスなりをしないと錆びる一方だし心にゆとりも持てない。2020/08/23
ゼロ投資大学
0
ビジネスマナーを武器として実践していくための術が書かれている。社会人にとって一番大切なことは挨拶である。相手の目を見て、ハッキリと挨拶をすることで気持ちの良い関係を築ける。社会人として身だしなみも非常に大切だ。最初にきちんとした身だしなみを覚えて日々実践していくことで、相手の印象も良くなる。身だしなみや身の回りの物も洗練させていきたい。2025/04/19
kaz
0
ある意味、あたり前のことでだいたいできているとは思うが、絶対にとは言い切れないところが悲しい。この類の本は、時々確認して、自分のマナーを振り返った方が良さそうだ。特に技術進歩に伴って発生したマナーなどは、その存在すら知らないこともあり得る(メールは思い立った時に送付すれば良いというものではないようだ)。一方で、ノックの回数等、類書とちょっと違うものもあり、鵜呑みにはできないと思う。2021/03/06