青春新書プレイブックス<br> 「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由

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「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413210911
  • NDC分類 339.4
  • Cコード C0233

出版社内容情報

保険との正しい向き合い方を教えてくれるだけでなく、いま、検討に値する具体的な保険商品も紹介!

内容説明

「いざという時の安心のために」「将来の備えとして」…などと考えて生命保険に入っている人ほど、損をする!だから、「保険のプロ」は普通の保険には入らない。では、どうしているのか―医療保険、がん保険、学資保険、個人年金、終身保険、収入保障保険、就業不能保険…すでに保険に入っている人も、いま検討している人も、生命保険と賢く付き合うためのシンプルな結論!

目次

1章 「保険に入っておけば安心」の大間違い―プロは知っいる、保険はお金を失いやすい手段!?
2章 「お金が戻ってくる保険」の隠されたデメリット―「掛け捨て」以外の保険を絶対に薦めない理由
3章 実際に保険ショップで営業を受けてみた―ショップの店員おススメ保険のウラ事情
4章 「一生涯の安心」なんて幻想―長期契約ほど高まるリスクがある
5章 年金不安はこう考えるとラクになる―国の公的年金があてにできない人の対応法
6章 それでも保険に入るなら、見直すなら―「保険のプロ」が薦める、検討に値する保険商品とは?

著者等紹介

後田亨[ウシロダトオル]
オフィス・バトン「保険相談室」代表。1959年、長崎県生まれ。長崎大学卒業後、アパレルメーカー勤務を経て日本生命に転職、営業職を約10年間勤める。その後、複数社の保険を扱う代理店に移る。2012年に独立し、現在は「保険相談室」の代表として、保険の有料相談、執筆、講演等をおもな業務とし、独自の視点から情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

37
「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由。後田亨先生の著書。普通だったら生命保険がいかに大切で生命保険に入ることをおすすめするのが保険のプロのはずだけれど、後田亨先生は生命保険の悪いところや無駄なところをわかりやすく解説されています。自分の利益やお金儲けのためであれば保険の宣伝をすれば良いはずなのに、あえて厳しい意見を言う後田亨先生のような人のお話こそ信頼したくなります。2019/07/01

青色夜ふかし

26
比較的物事を単純化して考える私でさえ、日々繰り返し流される情報に不安を煽られる。その一つが保険。タイトルこそセンセーショナルだが、内容は、保険・お金の性質が優しく説明された書籍。保険は性質上、自分では用意できない大金が必要になりそうな事態に限り利用する。巻末には実際に作者が加入している保険の記載もある。2017/12/16

はる坊

16
生命保険について無知なので、勉強のために購入。正直、読んでびっくりしました。何がびっくりしたかと言うと、保険のプロは国民健康保険しか入ってない人が多い事実。民間の保険の全てが悪いわけじゃないけど、結局営利目的やから、利益があるものを誇大広告して、売ってるみたい。実際もしもの時どれくらいお金が必要か、しっかり調べないといけやんよなー2017/11/18

こぺたろう

14
昨晩にサクッと読了。ちょうど団体保険の更新時期なので、色々参考になりました。今の貯金では対応できない死亡の保障だけ、更新しようかな。他のとダブってる保険内容は、見直そうと思いました。それから、個人年金は「マイナスからの積立」というのは、その通りだと思いました。10年位前に入ったのですが、確かに、あと10年くらいは途中解約したら損する状態。2019/07/04

清作

11
生命保険に入るべきか悩んでいたので手に取った。どうやら私は焦って入る必要は無さそうだ。入るなら就業不能保険か。健康保険が実はとても手厚いものであるのを知らなかった。保険を検討する際は、まず公的なものでどこまで保障されるのかしっかり確かめないといけない。2018/04/16

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