出版社内容情報
大人の素養として、科学の知識は大事な柱のひとつ。それでも科学と聞くだけで、敬遠したくなるという人も多いはず。そこで、本書は、身近なトピックを入り口に、絶対外せない科学知識の勘どころを収載する。その数365。興味を持った項目を毎日ひとつモノにするだけで、一年後には胸をはって“理系ネタ”を語れるようになる。楽しみながら、ひとつ上の教養を身につけよう!
内容説明
大人の素養として、科学の知識は大事な柱のひとつ。とはいえ、実はちょっと苦手で…という人も少なくないでしょう。そこで、本書は、身近なトピックを入り口に、理系の知識の勘どころ、他人に話せば100%ウケる科学の話を厳選して収録しました。その数365。スベリ知らずの理系ネタをモノにできる一冊です。
目次
理系の目で見ると、日常は発見にあふれている
物理も化学も、実はこんな身近な話だった
なぜ?どうして?がわかる「宇宙」「太陽」「月」の話
地球をめぐる謎と疑問はこれでスッキリ!
電車、自動車…「のりもの」を科学する―陸編
飛行機、船…「のりもの」を科学する―海と空編
身体と健康のことは、サイエンスでもっとよくわかる
食べ物を理系目線で“料理”してみると…?
犬、猫から恐竜まで…自然界は神秘と不思議の宝庫―動物編
魚から貝まで…自然界は神秘と不思議な宝庫―水の生き物編〔ほか〕