出版社内容情報
古代の痕跡が現代に残るあの場所、風光明媚なあの場所、一度は行ってみたかったあの場所…。本書は、家にいながら、出かけた気分で世界と日本を満喫できる新しいタイプの「地図帳」です 地名、地形、境界線、気象、名所・旧跡などの意外な楽しみ方をまるごとご案内します。
内容説明
砂漠はどうして回帰線上に集中しているの？万里の長城、イースター島、クスコ…その謎の痕跡とは？北海道に巨大な“飛び地”が生まれたいきさつは？お出かけ気分で、世界と日本を満喫できる本。
目次
１ 世界地図
２ アジア・中東・アフリカ・オセアニア
３ ヨーロッパ・北米・中南米
４ 日本地図
５ 北海道・東北
６ 関東
７ 中部・北陸・近畿
８ 中国・四国・九州・沖縄
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takahide✈Yokohama
1
バーモントカレーはバーモント州とどう関係しているかとか、本体よりも飛び地の面積の方が大きい市があるとか面白かった。でも埼玉の県庁所在地が浦和とか、西側の因幡・東側の伯耆とかデータが古かったり誤っている情報も…。2021/08/14
tecchan
1
世界や日本の地図、地名などにまつわる諸々の話、いわれなどをまとめた本。雑学を得るには最適。クイズにも。2021/07/17
