出版社内容情報
育児の合間に簡単に取り組める「産後太りリセット体操」は、3か月で効果を実感。妊娠・出産することによって使えなくなった「肩」「腰」の二大関節の稼働域100%に持っていくことで、関節が正常に動くようになり、筋力もついていき、カロリー消費も増える。産後ケアの専門家として、年間6000人超の体型の悩みを解決してきた著者が、自宅でできるメソッドをはじめて公開する。
内容説明
「肩」と「腰」まわりの関節を正しい位置に戻せば勝手にやせていく!1回1分、産後ケアの第一人者が教えるかんたんメソッド。
目次
第1章 なぜ産後太りは起きるのか
第2章 なぜ産後リセット体操でやせるのか
第3章 産後リセット体操をすすめる理由
第4章 産後太りには4つのパターンがある
第5章 基本とパターン別の産後リセット体操
第6章 産後リセットを目指すママの習慣
著者等紹介
今村匡子[イマムラキョウコ]
あさひ整骨院日本橋浜町院院長。柔道整復師。鍼灸師。2003年よりボディーケアのキャリアをスタートさせる。2015年、あさひ整骨院日本橋浜町院を開院。企業からのオファーを受けて産後ケア用品の監修や、女性セラピストの育成も手がけている。2児の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちばりえこ
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あさひ整骨院日本橋浜町院院長の今村さんの著書。表紙と体操のモデルも院長がされており期待できます!産後のダイエットはジョギングや食事制限ではなくインナーマッスルを鍛えること。インナーマッスルはアウターマッスルよりミトコンドリアが多く、エネルギーを消費するそう。また体の可動域はインナーマッスルに左右されるため、インナーマッスルを鍛えた方が体を動かしやすく代謝も上がるようです。体操はどれも簡単なものばかり。壁に腕をついてひねる肩甲骨の体操、肘を立ててねじる腰回りの体操、太腿と膝の裏を伸ばす体操をしてみたいです。2022/04/15