出版社内容情報
頭痛、肩こり、腰痛、疲れ、不眠、イライラ…とれない疲れ、繰り返す痛みが「根本」からよくなる体の使い方があった! 休むよりも「動かす」ことで、体だけでなく心までも整える「人体力学」を初公開!
内容説明
頭痛、肩こり、腰痛、疲れ、不眠、イライラ、憂うつ。「10秒の習慣」で体が整い心までラクになる!60年の整体指導から生まれた骨・筋肉・内臓・自律神経のバランスがよくなる体の使い方。
目次
1章 人体力学が痛みと疲れに効く!―不調の根本にアプローチする整体法(肩をもんでもまた肩こりになる理由;不調の原因は「体のサビ」にある ほか)
2章 体と心がラクになる人体力学―今、気になる症状を「動いて」消す!(体に効く人体力学体操;心に効く人体力学体操)
3章 「体のクセ」を知って疲れない体をつくる―ストレスタイプ別の人体力学体操(「体のクセ」でわかる6つのストレスタイプ;体のクセは「直す」よりも「活かす」)
4章 「熱刺激」でたまった疲れを一気にリセット!―不調が消える温め方(「寝れば疲れがとれる」は間違い!?;風邪の発熱は体が生まれ変わるチャンス ほか)
5章 整体生活で、体と心の弾力を取り戻す―「体のサビ」をつくらない生き方(心が変われば、体も変わる;「心」が病気をつくることもある ほか)
著者等紹介
井本邦昭[イモトクニアキ]
1944年山口県生まれ。井本整体主宰。人体力学・井本整体創始者。医学博士。整体指導者の父・良夫氏より5歳のときから整体の手ほどきを受ける。その後、ヨーロッパで鍼灸を指導する一方で、スイス、ドイツで西洋医学を学ぶ。帰国後から現在に至るまで、東京および山口で整体指導を続けている。また、後継者育成のため2004年8月にそれまでの原宿教室と音羽教室を統合し、人体力学・井本整体東京本部(東京・千駄ケ谷)を設立。生徒指導のため山口・東京間を往復する日々を送っている。シリーズ累計46万部を超える『弱った体がよみがえる人体力学』(高橋書店)ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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馨
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