かみさま試験の法則―つらい時ほどかみさまはちゃんと見てる

のぶみ【著】

青春出版社（2018/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 144p／高さ 21cm
• 商品コード 9784413112512
• NDC分類 159
• Cコード C0095

出版社内容情報

ベストセラー絵本作家がこれまで実践してきた、「かみさまに味方される生き方」のコツをお教えします。人生にはときどき、かみさまに試される出来事がやってくる。それが「かみさま試験」です。この時どうするかで、人生は大きく変わっていきます。なぜなら本当の幸せとは、かみさま試験をクリアした先に待っているからです――ベストセラー絵本作家がこれまで実践してきた、「かみさまに味方される生き方」のコツをお教えします。

のぶみ［ノブミ］
著・文・その他

内容説明

幸せはひとりでにやってくるものじゃないかみさま試験をクリアしたごほうびなんだよ。願いを叶え続けてきたぼくの自分を磨く生き方。ベストセラー絵本作家初の幸福論。

目次

第１章　かみさまはいつも見ているよ―「かみさま試験」を解いてみよう！（かみさまと仲良くなる３つの習慣；「かみさま試験」は突然やってくる　ほか）
第２章　人間関係の「かみさま試験」―キライな人は、もう１人の自分（迷った時こそ「正面突破」；「怒られた」だけでは終わらせない　ほか）
第３章　結婚・子育ての「かみさま試験」―本当の「好き」って、こういうこと（相手に期待しないほうがうまくいく；どうしてすれ違ってしまうのか　ほか）
第４章　仕事・人生の「かみさま試験」―自分を磨けば願いは叶う（「自分にできることをやりなさい」；「やりたいこと」の前にあらわれる３つの壁　ほか）
第５章　かみさまの声を聴く方法―「見えない世界の人たち」からのメッセージ（「生まれる前の約束」を覚えている子どもたち；ぼくも妖精に会いたい！　ほか）

著者等紹介

のぶみ［ノブミ］
１９７８年生まれ。２００冊以上絵本を出版（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[akiᵕ̈]

チーマーのリーダーという過去を持ち、好きな人の為に(現在の奥さま)絵本を書いて、絵本作家になったのぶみさん。とってもマジメで現実的な部分と、スピな部分を合わせもってて、絵本にかける情熱たるやハンパなく、めちゃめちゃアツい人！そんなのぶみさんの生き様がとても分かる1冊。そして絵本作家ならではのピュアな目線で捉えた、人生の中の数々の試練をかみさま試験と捉えて、こんな風に考えていったら(行動したら)神さまは味方してくれるよと、分かりやく教えてくれています。

2018/03/21

[あお]

期待しすぎたからか、若干内容的に入っていけない感じがしました。お参りするときに何かのお願いをしない。直感的にこれはやってみたいと思いました。

2018/10/08

[美那都]

好きな人は未来の自分。キライな人は過去の自分。

2018/04/13

[二番侍]

・迷ったら正面突破

2025/06/08

[ふう]

まだ読み終わってないけど笑。この人は見える系かと思って期待してたらそうではないらしく、そうなると信憑性？というか、読む気が、、、つまりは一般的な精神論かと。病気も、タバコとか自分のせいでなるならわかるけど、そうじゃない場合は？とか、読むタイミングによってはかなりモヤル本かも。ちょっと最初で読む気が失せてしまったので、読んだ人の感想を聞きたい笑

2023/09/03