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内容説明
メンテナンスが必要なのはカラダだけではありません。気持ちがほぐれる呼吸法、幸せホルモンを増やす食事、脳が喜ぶ口グセ。ココロの不調も、自分でケアできる!
目次
序章(ココロってなんだろう?;「イヤな気持ち」がココロをつまらせる ほか)
第1章 緊張をゆるめてリラックスする(窓を開けて風や光を入れる;雑音が開こえない耳をつくり、ぼんやりする ほか)
第2章 ココロを喜ばせる(「今すぐ至福になれるリスト」をつくってみる;上を向いて大股で歩く ほか)
第3章 カラダからココロを整える(足浴・手浴で、末端から全身を温める;「すっぴんの足」でいろんなところを歩いてみる ほか)
第4章 考え方、言葉を味方にする(「ストレスはあってもいい」と思う;沈んだココロは「鏡」と「言葉」を使って変える ほか)
第5章 人間関係の悩みを手放す(まずは自分との良好な関係を築く;イヤな気持ちを抱いたら、自分を見直す機会と考える ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
22
塾講師をしているといろんな子どもと出会う。昨日出会った女の子、友人が悪口を言っているのを側で笑っているだけで悪口に荷担してなかった。かといって友人のことを非難するわけでもなく、ひたすら聞く。わたしも14歳のときこれだけ賢かったら、と思ったのをなんとなく思い出した。悪口は言わない。他人の基準で評価されたところでわたしの価値も変わらない。生活がワンパターンになりがちなので小さいことでもいつもと違うことを試してみようかな。カラダにいいこと大全に続き、良い。やはり読書はストレス解消になるそうですよ、やったね。2017/09/09
ありんこ
6
とても参考になるいい本です。いろんな本を読んできましたが、それを一つにまとめてある、まさに事典です。夢中で読書をする。ということも「ココロにいいこと」だそうです。だんちゅうというツボのことは初めて知ったので、これからは意識してみようと思います。2019/02/04
K
2
(2017,498.3)もうこんな本ばっかり読んでるわ。同じことを反復して頭に定着ってかんじ。どこからでも読めるのでしおり不要。2024/04/11
ひょるひょる
2
参考になった。人は1日に6万個の物事を考え、その80%はネガティブなことらしい。2020/04/21
Yuka Doi
2
脳も「退屈」することがあるらしい。そんなときは、いつもと違うことをしてみるといいそう。デパ地下でスイーツ、カフェで読書、という仕事帰りにもできることから、温泉などの日帰り旅行など、週末にできることも。また、脳にはいわゆる「やる気スイッチ」があるそう。まずは軽い気持ちでやってみる、と楽しい、またやろう、と仕事への活力にもなるそうだ。英語の勉強をお休み中なので、「軽い気持ちで」また始めてみようと思う。2017/10/22