出版社内容情報
お世話になったあの人への一筆、大切な場面でのビジネス文書など、知っていれば必ず役に立つ手紙の書き方を紹介。
メールはすらすら書けても、いざ改まった手紙となるとなかなか書けないもの。お世話になったあの人への一筆、大切な場面でのビジネス文書など、知っていれば必ず役に立つ手紙の書き方を紹介。言いにくいお願いごとやトラブルの苦情から、引越しや年末年始の挨拶、お礼、謝罪まで……。ここぞというときに相手の心をとらえる、誰も教えてくれない“奥の手”文例を厳選。書きにくいことが、うまく伝わる!
【著者紹介】
ごく普通の人々のごく普通の生活における過ごしやすさをテーマに、知的追求を重ねる暮らしのバックアップ集団。今回は、生活のなかで、ビジネスの上で、知っていれば必ず役に立つ手紙の書き方を集めた。大人のマナーを知る必読の1冊である。
内容説明
書くのが苦手な人でもたちまち書ける!お世話になったあの人への一筆、大切な場面でのビジネス文書など知っていれば必ず役立つ手紙の書き方を紹介。手紙の約束ごと&定型集つき。
目次
1章 ちゃんとした大人は用件+アルファで心をつかむ(知らせの手紙―形式的に見えるけれど気持ちが伝わる;お礼の手紙―こころの表し方一つで深くなるつき合い;お祝いの手紙―意外にアピールできる絶好の機会)
2章 何度も読み返したくなる、思いやりのあらわし方(お見舞いの手紙―直接行くより何倍も喜ばれる、この一筆;励ましの手紙―その一通で一生忘れられない人になる)
3章 トラブルさえも信頼に変えるコツがある(ビジネス文書―当てにならないビジネスシーンの口約束;ビジネス私信―敬意を持って相手のこころに入り込む)
4章 書きにくさナンバーワンだからこそひと工夫が効く(お詫びの手紙―言い訳も書き方次第でプラスに変わる;断りの手紙―「NO」の言い方で問われるあなたの真価;苦情の手紙―文句を言っても角が立たないテクニック;頼みごとの手紙―これが相手の気持ちを動かす方法)
5章 形だけと思わせない、気くばりの示し方(案内状・招待状―つき合いで不義理をしない書き方のコツ;冠婚葬祭の手紙―相手への心づかい、気くばりを忘れない)