出版社内容情報
アクアパッツァからティラミスまで、塩レモンを120%つかいこなすイタリアンレシピを紹介!
TVや雑誌で話題沸騰中の新調味料「塩レモン」。何にでも合う塩レモンだが、特に相性がいいのがイタリアンのレシピ。アクアパッツァからティラミスまで、塩レモンを120%つかいこなすイタリアンレシピを紹介!
【著者紹介】
大手クッキングスクール講師、パティシエを経て、フレンチ、イタリアンの厨房で経験を積み、独立。企業向けレシピ開発や雑誌へのレシピ提供、料理番組出演などの他、料理イベントの監修や飲食店のメニュー提案など、フードコンサルタントとしても活動中。カフェやレストランの経験を軸に、身近な材料を使った自宅でも作りやすいレシピ提案を心がけている。
内容説明
おいしいだけじゃない!塩レモンのうれしい効果。レスランでは食べられない。新しい味に出会える59のレシピ。
目次
1 人気のイタリアン
2 パスタ・リゾット・ピザ
3 肉と魚の料理
4 野菜の料理
5 前菜とおつまみ
6 デザートとドリンク
著者等紹介
森崎繭香[モリサキマユカ]
フードコーディネーター。料理・お菓子研究家。大手クッキングスクール講師、パティシエを経て、フレンチ、イタリアンの厨房で経験を積み、独立。企業のレシピ開発、雑誌へのレシピ提供、テレビ・ラジオへの出演と、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
5
塩レモン初めて知りました。数日前に肉を塩とレモンで食べてあらためておいしいと感じました。そして本書を図書館で発見。10%の塩で漬けて、液体はもちろん、レモン本体も余さず使えるのがいい。今度大量にレモンが手に入った時作ってみよう。2018/06/03
ybhkr
1
全体的に、えっ、別に塩レモンである必要性はないのでは…?というレシピが多く、普通のイタリアンの本というかんじ。イタリアンの本に塩レモンの作り方がついていて、今までのレシピの一部分を塩レモンに変えたかんじ。塩レモンをがっつりというよりあくまでも調味料で流行に乗った本としか。隠し味的に使われている ものも多く、これ塩レモンなくても大丈夫なんじゃ…と思われるものも多々。普通のイタリアンレシピをたくさんストックしている方には物足りないかも。イタリアン初心者なら一石二鳥かも。2015/03/30
古青
0
流行の塩レモンがどんなのか知りたくて読みました。なるほど、みそやしょう油と同じような使い方ですね。なのでイタリアンなのかと。塩麹が流行った時と同じ感じを受けました。でもお料理の考え方のレパートリーが広がるのは良い事です。さて、次は何が来るかな?2016/09/05