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出版社内容情報
生まれつき音痴の人なんていません。歌がうまく歌えないのは、歌をおぼえていないだけ。
生まれつき音痴の人なんていません。歌がうまく歌えないのは、歌をおぼえていないだけ。音楽の聴き方、声の使い方のちょっとしたコツをしらなかっただけなのです。リズム音痴がなおる音楽の聴き方があります。そして、歌う前に「おいっ、きたろー!」と言うだけで、音域が広くなり、とたんに「歌うま」になれます!
【著者紹介】
1959年岐阜県生まれ。国立音楽大学声楽科卒業。信州大学教育学部研究生として生理的アプローチからの発声指導法を研究し、それをもとにした音痴矯正、吃音矯正、プレゼンテーション技法としての発声術などの指導にあたる。BCA教育研究所主宰。芸能人の音痴をなおすなどのメディア出演多数。
内容説明
いい声になればマイクののりも違う。高音がラクに出る。今まで選べなかった曲も歌える。ヴィブラートもしゃくりも自由自在。20年間、4000人の歌を変えてきた簡単メソッド。カラオケ20点UPも間違いなし。
目次
Prologue たった2つのコツで、誰でも歌は突然うまくなる!―4000人の歌を変えてきた簡単メソッド(「うまく歌えない」「音痴」…その原因はたった2つに尽きます;「話すときの声」と「歌うときの声」を同じにしていませんか? ほか)
1 うまく歌うポイントは、この“聴き方”にあった!―歌がうまい人に共通する、体で曲を覚えるヒント(音程がはずれるのは、ヘタだからじゃなくて覚えていないだけ;歌がうまくなる“聴き方”があった ほか)
2 リズム感がいい!と言われる“指カウント”法―テンポもノリも飛躍的によくなる(三々七拍子と三本締めの違い、わかりますか?;“指トントン”で知らない間にリズム感がよくなる ほか)
3 たった5分の裏声トレーニングで、こんなに音域が広がるなんて!―歌う前、小さな声で「おい、キタロー」…?(歌う直前の「おい、キタロー」で高音がラクに出る;音域がぐんと広がる“裏声カウント”法 ほか)
4 高得点の秘策!カラオケを味方にする裏ワザ―いますぐ20点アップのキーワードは「-4」と「+4」!?(どんなカラオケ曲もラクに歌えるキーの魔法;ムリしてカラオケに合わせない ほか)
著者等紹介
高牧康[タカマキヤスシ]
ヴォイスティーチャー、音痴矯正コンサルタント。1959年、岐阜県生まれ。国立音楽大学声楽科卒業。信州大学教育学部研究生として、生理的アプローチからの発声指導法を研究し、それをもとにした音痴矯正、吃音矯正、プレゼンテーション技法としての発声術などの指導にあたる。BCA教育研究所主宰、教育音楽学会理事、日本声楽発声学会会員。アミーチ・デル・ベルカント・ディ東京顧問。ヴォーカルアンサンブルグループ「たかまきやすし&アンサンブル・ベル」音楽監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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