内容説明
自分らしいメンタルのリズムを知れば、ラクになる、頑張れる、成功する。あなたの心はヘコたれない。「リズム呼吸」でメンタルが目覚める。どんな緊張もコントロールできる。大事な場面で本来の力を発揮。プロアスリートが効果を続々実証。
目次
序章 「打たれ強さ」のスイッチを入れる！５つのメンタル法則
ベーシック（「リズム呼吸」でメンタルが目覚める！；心のサイクルを把握する「リズム手帳」；「イメージ力」で思ったことが現実に！）
アドバンス（何があっても動じない「自分のリズム」；自分らしく輝く「目標の作り方」）
著者等紹介
岡本正善［オカモトマサヨシ］
昭和４０年東京生まれ。東海大学文学部卒業。情報社会におけるストレスを学び、能力開発研究所勤務後、「メンタルトレーニング施設企画」を設立。ゴルフや野球、サッカーなどプロスポーツの世界で次々と才能を引き出し、優勝請負人ともいわれた実力派メンタル・トレーナー。現在は、スポーツ選手の指導のみならず、企業での能力開発指導や講演会も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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コージー
18
★★☆☆メンタルトレーナー岡本氏の、打たれ強くなるメンタルトレーニング実践本。呼吸法やシメージ力の強化、目標の作り方などが紹介されている。内容的にはすこし古さを感じる。私にはあまり新しい刺激はなかったかなぁ。2020/01/25
モルツ
1
失敗→失敗するイメージ→イメージの現実化→失敗のループから抜け出すために、失敗したことを客観的に見つめ、ポジティブなイメージと変換する具体的な方法満載。薄くて図解なので軽視されそうな装丁だけど、中身はとても実用的。４秒吐いて3秒吸うリズム呼吸は自分もやり始めて、気分が調整できる実感が得られています。失敗して落ち込みがちな人に是非読んでもらいたい一冊です。2013/04/07
Azusa_F
0
「マイナスイメージを自分のものと扱わず客観視する」は、難しそうだけど、心がけてやれるくらいの方がいいんだろうなあ(ペシミズムな自分にはハードル高そうだが)。呼吸法は、かなり自己暗示的なところはあるけど、自己暗示こそ大事と考えれば、暗示のいいきっかけになるのかも。使えるか使えないかは人次第だなあ、とは思う。まぁ「使える」と暗示をかけて取り組んで上手くいけばそれがベストだろうけどね。2013/06/22
カッシーニ
0
図解入りでわかりやすい。以上。2011/03/03
