内容説明
「読む力」編には、何をどう読めばいいか、自分にあったものをどうやって探せばいいか、情報やアイディアを効率よく得るにはどうすればいいかなどをまとめた。そして「書く力」編には、どんなものを使って何にどのように書くか、そして書くときには何に注意すべきかなどのコツやポイントを紹介している。
目次
第1部 「読む力」が面白いほど身につく!(どんどん知識が頭に入る「読解力」の磨き方;「速読・多読」で誰よりも速く多く情報を捉える!;こんな「マル秘アイテム」があれば情報整理もラクラク;本読みの達人が教える本を最大限に利用する技術;読書で「やる気」を高めるちょっとした習慣;新聞、広告、メール…書き手の心理を読む「裏読み術」)
第2部 「書く力」が面白いほど身につく!(思考力がみるみる高まる「ノート」のルール;アイディアがメキメキひらめく「メモ・テクニック」;スゴ腕ビジネスマンは知っている「手帳」のうまい使い方;必ず通る「企画書」の書き方の秘密;「伝わる」「読ませる」いい文章の黄金法則;人間関係がうまく回りだす「手紙」と「メール」の書き方)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K.H.
5
あまりためにならなかったというか、どこかで見たことのある内容だった。巻末の参考文献一覧を見てそれも納得。大半が読んだことのあるものだった。この手の本、けっこう読んでるものだな、とあらためて認識。2021/12/07
田畑
5
第一部まで読了。直ぐに役立つ読書術を項目毎に簡潔に収録している。適宜、参照したい。2014/05/09
読書実践家
2
書く力の部分が参考になった。企画書は起結承転の順が良い。コンテ・メモで長い文章もスラスラ書ける。覚えておこう!2015/06/18
義行
1
ポイント〇読んで理解できない→実物をみてみる〇読む気にならないものこそ自分に必要な読書〇実学の本はあとがきから読む→全部読む価値があるか判断〇仕事、読書、食べ物屋をパソコンでメモを作りまとめる〇伝記を読んでみる2018/05/04
みかん
0
いろんな本からエッセンスだけ取り出したような感じ。さくっと読んで自分の条件に合うものだけ拾って活用すればいいのかな、みたいな。すでにこの系統のいろんな本を読んでる人は特に読まなくてもいいのかも。2016/05/23
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