青春文庫<br> 日本史“その後”の運命―本当にあった21のストーリー

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青春文庫
日本史“その後”の運命―本当にあった21のストーリー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784413097994
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0121

出版社内容情報

歴史のターニングポイントで重要な役割を果たした<モノ>にスポットをあて、ドラマチックな“その後”に迫る。地上から姿を消した「草戸千軒」の謎。織田信長が自らの化身とした石「盆山」のそれから。幕府が誇った2隻の軍艦「咸臨丸」と「開陽丸」の数奇な運命……。教科書には出てこない実話エピソードを“深掘り”した日本史エンターテインメント!

内容説明

仏教とともに日本にはじめて伝わった「百済仏」、朝鮮出兵の前線基地となった「名護屋城」、吉良邸に討ち入った「赤穂浪士の遺品」、幕府が誇った二隻の軍艦「咸臨丸」「開陽丸」…歴史のターニングポイントで重要な役割を果たした“モノ”にスポットをあて、ドラマチックな“その後”に迫る本。

目次

仏教伝来で、聖明王から日本に贈られた「百済仏」はどこに消えたか
飛騨の山中に源頼朝が建立した「巨大寺院」のその後
織田信長が安土城の建設で山頂まで運ばせた「蛇石」の行方
織田信長が自らの化身とした「盆山」をめぐる謎の結末
本能寺の変後、「織田信長の首」はどこへ行った?
豊臣秀吉が息子・秀頼のために建てた「京都新城」のその後の話
“茶聖”千利休を追い込んだ「木像」が、令和の世に残った経緯
豊臣秀吉が創建した「方広寺大仏殿」と巨大な「梵鐘」の行方
朝鮮出兵の前線基地となった幻の巨大城「名護屋城」はどうなったか
オランダ商船「リーフデ号」と関ヶ原の戦いの知られざる接点〔ほか〕

著者等紹介

新晴正[アラタハルマサ]
石川県生まれ。経済紙記者として現役で活躍するかたわら、歴史への探究心とその該博な知識を活かし、歴史の意外な側面にスポットを当てる書籍を“黒子”として数々執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

85
「千利休の木像」「名護屋城」「リーフデ号」「タイの日本人町」「近藤勇の首」など日本史で目にするモノの末路とは。内容に統一性はなく、「モノ」も城から動物まで様々。知らない物も多くあったが著者の推測の域を出ない考察も。2022/04/29

金吾

20
△題名から期待値が上がりすぎたみたいです。推測だらけでその後の運命はよくわからなかったです。2024/08/01

入江・ろばーと

0
未だに「鎖国令」なんて言ってるし、生類憐みの令に関する逸話も否定されてるのに普通に書いてるのは如何なものか。2022/06/07

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