出版社内容情報
腸を整えることは体の免疫力を上げること。だから、便秘・下痢などのお腹の不調、大腸がん、アレルギー、生活習慣病、うつ、新型コロナ感染症にも強くなる。
腸不調の最大の原因=「腸ストレス」。コロナ禍による巣ごもりや運動不足、食事の偏り…で急増している「腸ストレス」を解消する食事術を、最新の医学情報もまじえて紹介する、今日からすぐ使える一冊。
30年間で5万人超! 誰より日本人の腸を診てきた名医による「腸」健康法の決定版。
内容説明
ヨーグルト、野菜、発酵食品…を食べているのにお腹の調子がよくならないのはなぜ?腸を整えて免疫力を上げる食べ物・食べ方の最新医学。
目次
序章 「腸ストレス」を取り去れば、9割の不調は解消する(日本人の健康を蝕む「腸ストレス」;腸内のビフィズス菌は年齢とともに減少する ほか)
第1章 「腸ストレス」を撃退する最新の食医学(「腸ストレス」を取り去れば体がよみがえる;腸の健康を左右する食物繊維 ほか)
第2章 「腸老化」を止める最新の食医学(極端な糖質オフは腸の大敵;「いきいき長寿」の秘訣はオリーブオイル ほか)
第3章 腸から「免疫力」を高める最新の食医学(「腸の低体温ストレス」に要注意!;女性は男性より「冷え」に弱い ほか)
第4章 「腸ストレス」を遠ざける生活習慣(便秘やお腹の張りに「腸もみマッサージ」;腸の老化を防ぐ睡眠習慣 ほか)
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年東京生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に取り入れ、治療効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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